なぜ『ひめトレ』でないといけないんですか?−18
北九州・福岡で子育てママ専門の
訪問パーソナルトレーナー として活動している【Licca】(りか)です。
前回、ひめトレはどんなツールかご紹介させていただきました。
前回の投稿はこちら
骨盤底筋にあてるためのツール。正規の価格だと
1本3000円で販売しています。
しかも市販はされていません。
購入はひめトレインストラクターから直接買うか、
インターネットでしか購入できません。
これを高いと感じるか、安いと感じるかは
個人差が大きいのですが
外部指導など説明すると大体こう言われます。
『ひめトレ』じゃないといけないんですか?
答えは・・・
『ひめトレ』じゃないといけないんです!!
ではなぜなのか解説していきましょう。
一見、ただの棒のように見えるひめトレ。
骨盤底筋への感覚を感じていただくだけなら
他のものでも代用できるのではないかと
考える方もいると思います。
代用品としては
・タオルを丸めて使う
・ラップの芯
が容易に思いつくと思いますが・・・
骨盤底筋はとてもデリケートな部分で
刺激や痛みの感じ方は人それぞれです。
タオルを丸めたものに座ると
体重がかかりタオルはベシャッと潰されたまま
跳ね返ってきません。
タオル特有の柔らかさが
骨盤底筋への刺激を妨げてしまいます。
なので効果を実感するのは難しいのです。
逆にラップの芯はどうでしょうか?
おもな素材は硬い紙を丸めて作っているものなので
それを骨盤底筋のあてるとどうなると思いますか?
ラップの芯は固く、その上に骨盤底筋を乗せると
ほとんどの方が強い刺激に痛みを感じ、
最悪の場合、骨盤底筋を傷つけてしまう可能性が・・・
だから
『ひめトレ』じゃないといけないんです
ひめトレは、骨盤底筋にあった硬さの素材
長さも体の構造に合わせたもので
独自の研究で生み出し、開発されたものなのです。
また直径4センチは乗るとちょうど前後の
骨盤の骨に当たるように設計されています。
だから座るだけで、骨盤が正しい姿勢を作れるように
なるのです。
そして乗ることにより、骨盤底筋を下から4センチほど
自然と持ち上げるようなかたちになります。
この4センチの高さでもち上がることにより、
骨盤底筋を最大に収縮した位置になります。
この高さと、押されて跳ね返す反発力を
緻密に計算して設計されているのが
【ひめトレ】なんです。
そんなひめトレを使ったトレーニング
あなたもやってみませんか?